活動報告・お知らせ

【8.14 メモリアル・デー】第13回 世界日本軍「慰安婦」メモリアル・デー記念オフラインキャンペーンにぜひご参加ください!

8月14日は世界日本軍「慰安婦」慰安婦メモリアル・デーであり、日本軍性奴隷制のサバイバーであることを初めて公に証言した金学順(キム・ハクスン)さんをはじめ、数多くのサバイバーたちの勇気をたたえる日です。今年、正義記憶連帯は第13回世界日本軍「慰安婦」メモリアル・デーを迎え、「あなたの光、希望という未来」をテーマにさまざまなイベントを行います。日本軍性奴隷制の被害の事実を世界に知らせたサバイバーたちは、消えることのない光となって、世界各地で戦争に反対し、互いに寄り添い、再び希望を伝える光として、より広い世界へと歩み出すことを語ります。


第13回世界日本軍「慰安婦」メモリアル・デーを迎え、正義記憶連帯では、国内外の市民の皆さんが共に参加できるオフラインキャンペーンを実施します。皆さん一人ひとりが持つ光を集めて、女性の人権と平和へとつながる道を明るく照らしてください!


✨オフラインキャンペーン:私の光を放つ

水曜デモと戦争と女性の人権博物館にご来場いただき、皆さんの光で下の横断幕の空白をいっぱいにしてください!皆さんの手書きのメッセージで埋められた横断幕は、8月13日の世界連帯集会と8月14日のナビ文化祭で展示されます。


【キャンペーン案内】

-  期間:2025年7月14日~2025年8月12日

-  場所:水曜デモ現場(旧日本大使館前・平和路)、戦争と女性の人権博物館

-  内容:自分の「光」を見つけて、横断幕の空白を手書きのメッセージで埋める


*どんな言葉を書けばいいか、迷っていますか?

下の例文を参考に、あなたの「光」を伝えてみてください!


1. 私にとって「光」とは、(  )です。

(例:私にとって「光」とは、「女性の人権のために闘ってこられたハルモニたちの言葉」です。)

2. 「水曜デモ」や「戦争と女性の人権博物館」に参加・訪問した感想

3. これから、自分の「光」でつくりあげていきたい世界とは?