活動報告・お知らせ

第1613回 日本軍性奴隷制問題解決のための水曜デモ 連帯の挨拶_劇団・経験と想像 

こんにちは、私は劇団・経験と想像の俳優、金ジソンです。

皆さん、私たちの住む世界は2023年8月24日午後1時3分の前と後に分かれることになりました。 その日はまさに日本が太平洋に核廃水を放流し、全世界に核テロを起こした日です。

日本は多くの人々の生存権と生命権を無視したままま、ただ核汚染水の処理費用が最も安いという理由で海に投棄してしまいました。 人類に対して許しがたい重罪を犯したのです。一度も経験したことのない核廃水の放流が、科学的に問題がないと恥ずかしげもなく嘘をついています。誰にも分からない未来をどうして大丈夫だと豪語できるのでしょうか????。

日本は過去には戦争犯罪を起こし、今は環境犯罪の核テロを起こしました。

遅かれ早かれ日本は野心を隠さず、私たちの領土である独島まで侵略するでしょう。

いったい日本の野望の終わりは何処なのでしょうか?

日本は戦争による強制徴用被害者の方々と慰安婦ハルモニたちに心からの謝罪の一言もしない国です!

それなのにまたしても私たちに、全人類に、さらに未来世代に洗い流せない罪を犯しています!!!

しかし、韓国政府は日本と隣接する国として一体何をしているのでしょうか?

なぜ日本の犯罪に大韓民国が共犯者になろうとするのですか!!!

国民の怒りと不安に対して、科学を無視しているとか、反国家勢力と言います。

さらに一歩進んで、そのような勢力とは戦わなければならないそうです。

国民が選んだ大統領が敢えて国民と戦うと言って、国民に対して戦争宣言しました。

尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権が戦わなければならない相手は国民ではなく、人類に災害を起こした日本ではないでしょうか!!!

結局、核廃水は1次で7800トンが放流完了し、9月末に2次放流を始めるそうです。

今ならすぐにでも被害はないでしょう。

しかし、限られた海に生成され続ける核汚染水を少なくとも30年間流せば、全海域に核物質が蓄積されるのではないですか?

私は二人の子供の母親です。子供たちは6歳と4歳ですが、30年後、36歳と34歳になる私たちの子供たちの未来は一体誰がどのように責任を取るのでしょうか!?この場にいる私たち学生の未来を誰が責任を持ってくれるのでしょうか!!!!

なぜ子供たちの未来を政治的に利用しようとするのですか!?

日本は今も再び、帝国主義侵略を試みています。 しかし韓国政府は日帝強制徴用被害者に「第3者弁済」というとんでもない解決策を出し、米国が東海を日本海と表記したことについて一度も抗議せず、今は核廃水排出にも日本の主張のままに洗脳させようと国民の血税を使っています。先日は日本軍慰安婦のソウル「記憶の場」を奇襲で掘り起こし、被害者の方々を侮辱し、100年前の関東大震災の記録がないというとんでもない日本政府の主張に知らないふりをして、関東大震災追悼式に出席した尹美香(ユン・ミヒャン)議員を反国家的行為として告発しました。

こんな自大売国の親日逆賊はどこにいるのですか!?

すでに日本は尹錫悦大統領が自分たちの手先であることを知っています。 いまや親日を超えて、韓国語が上手な日本人が韓国を代表しているのに変わりありません。

学生の皆さん、本当にごめんなさい。

皆さんのためにも、最後まで力を合わせて福島の核廃水排出を必ず中止させるように努力します!!!

今、私たちは抗日独立軍の心で尹錫悦政権を弾劾し、歴史を消す核テロ犯罪集団・日本と闘い、わが国と私たちの未来世代を守らなければなりません!

スローガンを叫んで発言を終わります!

一、日本は全人類に対する犯罪核廃水排出を直ちに中止せよ!

一、韓国政府は自大売国外交を直ちに中止し、国民のための自主外交をおこなえ!