イタリア初の「平和の少女像」成功裡に建立
- 紛争における性的暴力根絶のための国際ウィークを迎え、除幕式─
- 普遍的女性人権の象徴」少女像、イタリア市民は歓待─
1.6月22日(土)現地時間午前11時(日本時間午後7時)、イタリア・サルデーニャ(Sardegna)島スティンティーノ(Stintino)市にて除幕式が行われるとともに、平和の少女像が成功裡に建立された。ヨーロッパにおいては、ベルリン(ドイツ)に続く2度目の公共用地における設置であり、2013年米国カリフォルニア州グレンデール市立公園内の公立図書館前に建てられた少女像以降、14度目の海外少女像である。
2.除幕式直前である6月22日午前9時30分(現地時間)、正義記憶連隊李娜栄(イ・ナヨン)理事長とスティンティーノのリタ・リンバニア・バレベラ(Rita Limbania Vallebella、以下、バレベラ)市長は、当市の市庁舎にて初の公式会談を行なった。二人は普遍的女性人権問題として、日本軍性奴隷制を考える観点を共有し、戦争のない平和な世界に対する共通の価値を確認した。バレベラ市長は、少女像は全世界の女性たちが今も苦しんでいる性暴力の原因を想起させると述べ、碑文修正や撤去はあり得ないと強調した。実際、今年の5月からイタリア駐在日本大使館はイタリア外交部に「スティンティーノ平和碑建立反対」意見を提示しスティンティーノ市庁舎を訪れるなど、イタリア平和の少女像建立を積極的に妨害してきた。
3.除幕式イベントは紛争における性的暴力根絶のための国際ウィークである6月22日(土)午前11時(現地時間)、スティンティーノ・コロンボの海浜に設置された少女像の前で行われた。エールラ市長など現地の政治家や、地域機構及び市民団体、サルデーニャ島はもちろんのこと、イタリア本土からの市民や内外記者など、約200名が参加した(詳細なリストは添付2参照)。スティンティーノ市バレベラ市長とその他の地域の市長たちによる祝辞、正義記憶連隊李娜栄(イ・ナヨン)理事長と、スティンティーノ市長関係者ロサマリア・カイアザ(Rosamaria Caiazza、以下、カイアざ)氏の祝辞に続いて、現地合奏団の「アリラン公演」が行われた。
4.李娜栄(イ・ナヨン)理事長は、祝辞を通じて平和の少女像は「日韓の問題ではなく、アジア太平洋地域のたくさんの女性たちの経験と声を反映」する上、「世界各地で発生しているジェンダーに基づく暴力に立ち向かう闘争と平和に対する希望を象徴」すると強調した。バレベラ市長は戦時性暴力は「過去の問題でなくパレスチナ、ウクライナなどの紛争地域にて今日も発生している問題」であり「平和の反対側にあるもの」であることを強調、「平和の少女像を建立することで悲劇的な戦争の被害を受けたすべての女性の苦痛の叫びに連帯することになっ」たとも指摘した。
5.祝辞の後、現地合奏団の「アリラン」公演が続いた。アリランがスティンティーノで流れ始めると、涙を拭う現地の方々の姿が目についた。始める歌としてアリランが選ばれた理由は、海外に連れて行かれたまま帰国できなかった日本軍性奴隷制被害者の、故国に対する哀しい恋しさを象徴するためである。一例にタイで発見された故ノ・スボクハルモニの場合、韓国語を忘れてしまったにも関わらずアリランだけは忘れず歌ってみせ、見るものの心を痛ませた。「アリランを歌う少女たち」に対する慰安所周辺住民の目撃談のように、日本軍性奴隷制の真実を悟らせる歌でもある。
6.今回の平和の少女像建立過程では、教師を引退したロサマリア・カイアザ氏の役割が大きかった。日本軍性奴隷制問題を普遍的女性・人権問題として世界に拡散させようとしたカイアザ氏は、スティンティーノ市庁舎ボランティアとして活動しながら人権弁護士出身であり、古い友人であるバレベラ・スティンティーノ市長を説得し、少女像の建立基盤を積みあげた。カイアザ氏はイタリア人と韓国人の集まりであるウェブマガジン「コタリア(Kotalia)」の編集者を歴任、Federazione Italiana Donne Arti Professioni Affarir(F.I.D.A.P.A.、イタリア女性芸術専門職ビジネス連盟)にて、女性イニシアティヴ広報及び支援を活発に行なってきた。
7.少女像が建立されるスティンティーノ市はイタリアでは2番目に大きいサルデーニャ島にあり、アメリカとヨーロッパから毎年数多くの観光客が訪れる美しい都市である。高級休養地のみならず、紀元前2000年頃から存在したヌラーゲ文明遺跡があるところでもある。設置場所は市庁舎からわずか200メートル離れたコロンボ海浜にある灯台近くであり、観光客とアメリカ元大統領のオバマなど世界的な著名人も多く訪れる場所でもある。少女像は地中海を眺めながら、反人道的犯罪行為の残酷さを知らせ、平和と人権の重要性を世界市民に伝えることとなるだろう。
8.平和の少女像は日本軍性奴隷制問題の歴史的事実を記憶し、現在も世界各地で発生する戦時性暴力が中断されることを願う心を込めて作り上げた造形物であるとともに、女性人権の象徴物である。2011年12月14日、第1,000回水曜デモを記念し、大韓民国の日本大使館前に初めて設置された。多様な形の讃え碑/平和碑が、現在国内(韓国)では148体、海外では合計32体(撤去及び展示後未設置となった6個除外、スティンティーノ市を含む)が立てられている。
9.(財)日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(理事長・李娜榮)は、過去34年間、日本軍性奴隷制問題の正義なる解決や紛争下における性的暴力の終結のために活動してきた。ドイツ・ベルリンの少女像をはじめ、世界中に平和の少女像を主導的に建立しており、今回のイタリアの平和の少女像の製作・輸送関連費用も全額支援した。今後も全世界に平和の少女像を設立するため努力していく予定である。
2024年06月2 3日
日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯
添付資料
スティンティーノ平和の少女像除幕式主要日程
除幕式に参加した現地政治家及び女性団体名(日本語・英語併記)
イタリア・スティンティーノ平和の少女像除幕式写真
添付資料
1.スティンティーノ平和の少女像除幕式の主な日程
〇日時 2024.06.22(土)午前11時
○場所:イタリア・サルデーニャ(島)スティンティーノ市平和の少女像設置場所(市庁舎から200m離れた海岸沿い)
○主なプログラム
- Rita Limbania Vallebella 市長による祝辞
- 李娜榮(日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯理事長)スピーチ
- 地元合唱団による「アリラン」公演
- 市庁舎に移動、内外記者会見・レセプション開催
2. 除幕式に参加した現地政治家及び市民団体名(日本語、英語併記)- マリアナ・プスコ(サルデーニャ・エールラ市長)
Mrs. Marianna Fusco(Mayor of the Town of Erula in Sardinia)
- エレーナ・コルナリス(センノリ市副市長)
Ms. Elena Cornalis(Deputy Mayor of the Town of Sennori)
- ダニエラ・ファルコーネ(サルデーニャ・フォンニ市長)
Ms. Daniela Falcone(Mayor of the town of Fonni in Sardinia, Italy)
- マッシミリアーノ・レダ(ポルト・トレス環境委員会委員長)
Mr. Massimiliano Ledda (Alderman for the municipality of Porto Torres)
- ララ・カレドゥー(サッサリ市議会委員、フェミニスト活動家)
Ma Lalla Careddu (City council woman of the city council of the city of Sassari . Feminist activist)
- デシレ・マンカ(サルデーニャ地域労働委員会委員長)
Desire Manca (Councilor for labor in the region of Sardinia)
- カラ・プリフエッド代表(家族法と女性に対する暴力と戦うサッサリ市の女性弁護士協会代表)
Mrs. Carla Puligheddu (Guarantor for children)
- シモーナ・コロンジウ(権利及び機会平等機構地域代表)
Ms. Simona Corongiu (Equal opportunity rights authority of the region of Sardinia)
- スペランザ・ペリーダ(女性暴力反対協会会長)
Ms. Speranza Piredda (President association against women's violence)
- O.N.D.F.代表活動家1名(家族法と女性に対する暴力と戦うサッサリ市の女性弁護士協会)
O.N.D.I.F representatives of association of women lawyers in the city of Sassari who work on family law and violence against women
- ガブリエラ・バルトレッティ(サッサリ市カステロのInner Wheel 会長)
Gabriella Bartoletti (President - Inner Wheel Rotary - of the club Castello di Sassari)
- ロサ・フォードアイ(サッサリ市セントラルクラブ会長)とリシア・ソリナス(事務総長)
President Rosa Foddai and secretary Patrizia Solinas, of the club - Inner Wheel Rotary - of Sassari Centro" activists in the field of human rights advocacy and promote awareness campaigns against violence against women.
- カルラ・プリゲッドゥ(子どもと青少年の権利保証者であり、女性サルデーニャの「調整3」グループの副会長)
Ms. Carla Puligheddu (Guarantor of the rights of children and adolescents and vice-president of the group " Coordination 3" of women Sardinia)
- アンナ・ソロー(弁護士協議会機会均等代表及びサルデーニャ法医学協議会ネットワーク)
Ms. Anna Soro (Equal opportunity representative of the Bar Council and the networks of forensic councils of Sardinia)
- ダニエラ・グアダルーピ(希少疾患研究のための緊急財団)
Daniela Guadalupi of the Aid Foundation for research into rare diseases
3.イタリアスティンティーノ平和の少女像除幕式関連写真
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1. 除幕式前、正義記憶連帯李娜栄理事長と、スティンティーノ市リタ・リンバニア・バレベラ (Rita Limbania Vallebella) 市長、支庁関係者ロサマリア・カイアザ (Rosamaria Caiazza)との会合 | 2.イタリア・スタンティーノに建立された平和の少女像 |
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3. 除幕式―スタンティーノ支庁リタ・リンバニア・バレベラ (Rita Limbania Vallebella) 祝辞 | 4.除幕式―正義記憶連帯李娜栄理事長祝辞 |
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5. 除幕式―スティンティーノ支庁関係者、ロサマリア・カイアザ(Rosamaria Caiazza)祝辞 | 6. 除幕式―公開された平和の少女像の横に座るリタ・リンバニア・バレベラ (Rita Limbania Vallebella) 市長 |
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7.除幕式―現地政治家及び地域市民団体の祝辞 | 8. 現地合奏団のアリラン公演 |
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9.除幕式参加者写真 | 10.除幕式参加者写真 |
イタリア初の「平和の少女像」成功裡に建立
- 紛争における性的暴力根絶のための国際ウィークを迎え、除幕式─
- 普遍的女性人権の象徴」少女像、イタリア市民は歓待─
1.6月22日(土)現地時間午前11時(日本時間午後7時)、イタリア・サルデーニャ(Sardegna)島スティンティーノ(Stintino)市にて除幕式が行われるとともに、平和の少女像が成功裡に建立された。ヨーロッパにおいては、ベルリン(ドイツ)に続く2度目の公共用地における設置であり、2013年米国カリフォルニア州グレンデール市立公園内の公立図書館前に建てられた少女像以降、14度目の海外少女像である。
2.除幕式直前である6月22日午前9時30分(現地時間)、正義記憶連隊李娜栄(イ・ナヨン)理事長とスティンティーノのリタ・リンバニア・バレベラ(Rita Limbania Vallebella、以下、バレベラ)市長は、当市の市庁舎にて初の公式会談を行なった。二人は普遍的女性人権問題として、日本軍性奴隷制を考える観点を共有し、戦争のない平和な世界に対する共通の価値を確認した。バレベラ市長は、少女像は全世界の女性たちが今も苦しんでいる性暴力の原因を想起させると述べ、碑文修正や撤去はあり得ないと強調した。実際、今年の5月からイタリア駐在日本大使館はイタリア外交部に「スティンティーノ平和碑建立反対」意見を提示しスティンティーノ市庁舎を訪れるなど、イタリア平和の少女像建立を積極的に妨害してきた。
3.除幕式イベントは紛争における性的暴力根絶のための国際ウィークである6月22日(土)午前11時(現地時間)、スティンティーノ・コロンボの海浜に設置された少女像の前で行われた。エールラ市長など現地の政治家や、地域機構及び市民団体、サルデーニャ島はもちろんのこと、イタリア本土からの市民や内外記者など、約200名が参加した(詳細なリストは添付2参照)。スティンティーノ市バレベラ市長とその他の地域の市長たちによる祝辞、正義記憶連隊李娜栄(イ・ナヨン)理事長と、スティンティーノ市長関係者ロサマリア・カイアザ(Rosamaria Caiazza、以下、カイアざ)氏の祝辞に続いて、現地合奏団の「アリラン公演」が行われた。
4.李娜栄(イ・ナヨン)理事長は、祝辞を通じて平和の少女像は「日韓の問題ではなく、アジア太平洋地域のたくさんの女性たちの経験と声を反映」する上、「世界各地で発生しているジェンダーに基づく暴力に立ち向かう闘争と平和に対する希望を象徴」すると強調した。バレベラ市長は戦時性暴力は「過去の問題でなくパレスチナ、ウクライナなどの紛争地域にて今日も発生している問題」であり「平和の反対側にあるもの」であることを強調、「平和の少女像を建立することで悲劇的な戦争の被害を受けたすべての女性の苦痛の叫びに連帯することになっ」たとも指摘した。
5.祝辞の後、現地合奏団の「アリラン」公演が続いた。アリランがスティンティーノで流れ始めると、涙を拭う現地の方々の姿が目についた。始める歌としてアリランが選ばれた理由は、海外に連れて行かれたまま帰国できなかった日本軍性奴隷制被害者の、故国に対する哀しい恋しさを象徴するためである。一例にタイで発見された故ノ・スボクハルモニの場合、韓国語を忘れてしまったにも関わらずアリランだけは忘れず歌ってみせ、見るものの心を痛ませた。「アリランを歌う少女たち」に対する慰安所周辺住民の目撃談のように、日本軍性奴隷制の真実を悟らせる歌でもある。
6.今回の平和の少女像建立過程では、教師を引退したロサマリア・カイアザ氏の役割が大きかった。日本軍性奴隷制問題を普遍的女性・人権問題として世界に拡散させようとしたカイアザ氏は、スティンティーノ市庁舎ボランティアとして活動しながら人権弁護士出身であり、古い友人であるバレベラ・スティンティーノ市長を説得し、少女像の建立基盤を積みあげた。カイアザ氏はイタリア人と韓国人の集まりであるウェブマガジン「コタリア(Kotalia)」の編集者を歴任、Federazione Italiana Donne Arti Professioni Affarir(F.I.D.A.P.A.、イタリア女性芸術専門職ビジネス連盟)にて、女性イニシアティヴ広報及び支援を活発に行なってきた。
7.少女像が建立されるスティンティーノ市はイタリアでは2番目に大きいサルデーニャ島にあり、アメリカとヨーロッパから毎年数多くの観光客が訪れる美しい都市である。高級休養地のみならず、紀元前2000年頃から存在したヌラーゲ文明遺跡があるところでもある。設置場所は市庁舎からわずか200メートル離れたコロンボ海浜にある灯台近くであり、観光客とアメリカ元大統領のオバマなど世界的な著名人も多く訪れる場所でもある。少女像は地中海を眺めながら、反人道的犯罪行為の残酷さを知らせ、平和と人権の重要性を世界市民に伝えることとなるだろう。
8.平和の少女像は日本軍性奴隷制問題の歴史的事実を記憶し、現在も世界各地で発生する戦時性暴力が中断されることを願う心を込めて作り上げた造形物であるとともに、女性人権の象徴物である。2011年12月14日、第1,000回水曜デモを記念し、大韓民国の日本大使館前に初めて設置された。多様な形の讃え碑/平和碑が、現在国内(韓国)では148体、海外では合計32体(撤去及び展示後未設置となった6個除外、スティンティーノ市を含む)が立てられている。
9.(財)日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(理事長・李娜榮)は、過去34年間、日本軍性奴隷制問題の正義なる解決や紛争下における性的暴力の終結のために活動してきた。ドイツ・ベルリンの少女像をはじめ、世界中に平和の少女像を主導的に建立しており、今回のイタリアの平和の少女像の製作・輸送関連費用も全額支援した。今後も全世界に平和の少女像を設立するため努力していく予定である。
2024年06月2 3日
日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯
添付資料
スティンティーノ平和の少女像除幕式主要日程
除幕式に参加した現地政治家及び女性団体名(日本語・英語併記)
イタリア・スティンティーノ平和の少女像除幕式写真
添付資料
1.スティンティーノ平和の少女像除幕式の主な日程
〇日時 2024.06.22(土)午前11時
○場所:イタリア・サルデーニャ(島)スティンティーノ市平和の少女像設置場所(市庁舎から200m離れた海岸沿い)
○主なプログラム
- Rita Limbania Vallebella 市長による祝辞
- 李娜榮(日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯理事長)スピーチ
- 地元合唱団による「アリラン」公演
- 市庁舎に移動、内外記者会見・レセプション開催
2. 除幕式に参加した現地政治家及び市民団体名(日本語、英語併記)- マリアナ・プスコ(サルデーニャ・エールラ市長)
Mrs. Marianna Fusco(Mayor of the Town of Erula in Sardinia)
- エレーナ・コルナリス(センノリ市副市長)
Ms. Elena Cornalis(Deputy Mayor of the Town of Sennori)
- ダニエラ・ファルコーネ(サルデーニャ・フォンニ市長)
Ms. Daniela Falcone(Mayor of the town of Fonni in Sardinia, Italy)
- マッシミリアーノ・レダ(ポルト・トレス環境委員会委員長)
Mr. Massimiliano Ledda (Alderman for the municipality of Porto Torres)
- ララ・カレドゥー(サッサリ市議会委員、フェミニスト活動家)
Ma Lalla Careddu (City council woman of the city council of the city of Sassari . Feminist activist)
- デシレ・マンカ(サルデーニャ地域労働委員会委員長)
Desire Manca (Councilor for labor in the region of Sardinia)
- カラ・プリフエッド代表(家族法と女性に対する暴力と戦うサッサリ市の女性弁護士協会代表)
Mrs. Carla Puligheddu (Guarantor for children)
- シモーナ・コロンジウ(権利及び機会平等機構地域代表)
Ms. Simona Corongiu (Equal opportunity rights authority of the region of Sardinia)
- スペランザ・ペリーダ(女性暴力反対協会会長)
Ms. Speranza Piredda (President association against women's violence)
- O.N.D.F.代表活動家1名(家族法と女性に対する暴力と戦うサッサリ市の女性弁護士協会)
O.N.D.I.F representatives of association of women lawyers in the city of Sassari who work on family law and violence against women
- ガブリエラ・バルトレッティ(サッサリ市カステロのInner Wheel 会長)
Gabriella Bartoletti (President - Inner Wheel Rotary - of the club Castello di Sassari)
- ロサ・フォードアイ(サッサリ市セントラルクラブ会長)とリシア・ソリナス(事務総長)
President Rosa Foddai and secretary Patrizia Solinas, of the club - Inner Wheel Rotary - of Sassari Centro" activists in the field of human rights advocacy and promote awareness campaigns against violence against women.
- カルラ・プリゲッドゥ(子どもと青少年の権利保証者であり、女性サルデーニャの「調整3」グループの副会長)
Ms. Carla Puligheddu (Guarantor of the rights of children and adolescents and vice-president of the group " Coordination 3" of women Sardinia)
- アンナ・ソロー(弁護士協議会機会均等代表及びサルデーニャ法医学協議会ネットワーク)
Ms. Anna Soro (Equal opportunity representative of the Bar Council and the networks of forensic councils of Sardinia)
- ダニエラ・グアダルーピ(希少疾患研究のための緊急財団)
Daniela Guadalupi of the Aid Foundation for research into rare diseases
3.イタリアスティンティーノ平和の少女像除幕式関連写真
1. 除幕式前、正義記憶連帯李娜栄理事長と、スティンティーノ市リタ・リンバニア・バレベラ (Rita Limbania Vallebella) 市長、支庁関係者ロサマリア・カイアザ (Rosamaria Caiazza)との会合
2.イタリア・スタンティーノに建立された平和の少女像
3. 除幕式―スタンティーノ支庁リタ・リンバニア・バレベラ (Rita Limbania Vallebella) 祝辞
4.除幕式―正義記憶連帯李娜栄理事長祝辞
5. 除幕式―スティンティーノ支庁関係者、ロサマリア・カイアザ(Rosamaria Caiazza)祝辞
6. 除幕式―公開された平和の少女像の横に座るリタ・リンバニア・バレベラ (Rita Limbania Vallebella) 市長
7.除幕式―現地政治家及び地域市民団体の祝辞
8. 現地合奏団のアリラン公演
9.除幕式参加者写真
10.除幕式参加者写真