活動報告・お知らせ

第1600回水曜デモ<私たちは一緒に平和へ向かう>(主管:日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯)


6月14日、正義記憶連帯が第1600回日本軍性奴隷制問題解決のための水曜デモ「私たちは一緒に平和へ向かう」を主催・主管しました。正義記憶連帯のチェ・クァンギ理事の司会とともに、コヤン市デゴッ小学校の学生たちが<岩のように>躍りでデモを始めてました。

「私たちは一緒に平和へ向かう」をテーマにした映像、世界の連帯団体から頂いた応援メッセージを込めた映像、「私たちは一緒に平和へ向かう」李容洙・女性人権運動家の特別発言、<日本軍「慰安婦」被害者保護法改正を促すキャンペーン」宣言セレモニー、連帯発言、詩・振付受賞式、615市民合唱団まで、1600回を記念する様々な活動でデモを進めました。

デゴッ小学校、ソンミ山学校、平和ナビネットワーク、6.15共同宣言実践南側委員会の事務総長、シスターの連帯発言がありまsた。

詩・の公募に当選した作品を朗読し、続けて<私たちが勝つ>にあわせた踊りの公演がありました。誰でも真似できるシンプルな振付だったので、参加者全員が一緒に踊る時間も設けました。

歴史否定勢力のヘイト発言に屈せず、参加者たちは<私たちは一緒に平和へ向かう>を叫びながら、再び水曜デモの意味を心に刻みました。 

続けて615市民合唱団の合唱公演あり、イ・ナヨン理事長の声明書朗読を最後に第1600回水曜デモを終えました。

オン・オフラインで参加してくださった皆様、深く感謝申し上げます。

サバイバーの勇気なる証言と市民たちの1600回に至る叫びが、世界隅々まで響いたことを思い出します。歴史的事実を歪曲し、彼らがサバイバーや活動家、共にしてくださる市民までにむき出しにする暴力やヘイトは、愛と平和を語る私たちを倒すことはできません。

いつものように、私たちは一緒に平和へ向かいます。